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インプラント治療が怖い方へ

『インプラント治療は怖いから、入れ歯でいい!』というあなた!

堀歯科医院が独自に行った調査によると、『インプラント治療はなぜ怖いのでしょうか?』という質問を、インプラント治療を希望されなかった方にしたところ、『インプラントを埋入するためにドリルでに穴を開けなくてはならないから。』とお答えになる方が最も多いというデータがありました。

それでは、ドリルを使用しないで、インプラント治療を行うことはできないのでしょうか?

従来、インプラント治療というと、骨にドリルで穴を開けるのが一般的でした。

ところが、インプラント治療も日進月歩。

実は、現在ドリルを使用しないで、インプラント治療が当たり前の時代に入ろうとしているのです!

ドリルを使用した場合のインプラント治療と使用しない場合のインプラント治療では、患者さまの心理面への影響のほかに、インプラント治療の結果に対してもプラスの影響があるのです。

インプラント治療では、埋入する部位の骨質が結果に大きく影響します。

すなわち、骨質が悪い(骨がスカスカ)状態と骨質が良い(骨が密な)状態では、初期固定の程度が異なるのです。

ドリルを使用しないインプラント治療でも、インプラントを埋入するための窪みは必要です。

でもドリルを使用せず、径の異なる千枚通し状の治療器具を次々と挿入することで、インプラント治療を行うOAMインプラントでは、あなたの大切な骨をムダにすることなく、有効に治療に役立てる事ができます

入れ歯が向かないタイプってありますか?またどのように対応したらよいのでしょうか?その1

入れ歯が動く人
入れ歯の痛みの大きな原因の一つには、入れ歯が動いて粘膜がこすれるケースです。
この場合には、入れ歯が動かないように、入れ歯の外形を変える必要がありますが、
患者さま自身も入れ歯が動かないような入れ歯の使用方法を体得する必要があります。
タイプとしては、下顎の総入れ歯の方が多いです。
それでは、入れ歯を動かないようにする効果的な方法はあるのでしょうか?
入れ歯が動かないようにインプラントを利用する方法が効果的です。
この方法であれば、少ない本数のインプラントで入れ歯を固定することが可能となります。
A2:歯茎が薄い人
この場合には、患者さま自身の顎の骨と入れ歯の間に挟まれた歯肉の厚さが薄いために、
歯肉が挟まれて痛みが出ているわけですから、物を咬む力を減らして入れ歯を使用する必要があります。
入れ歯による痛みを感じないようなレベルで咬むような食習慣を体得できる方は、入れ歯のままで問題ないということになりますが、若いころのように、
あわびやつぶ貝などの海の幸も、意識せずに食事がしたいという方には、入れ歯という治療方針自体が不適当ということになります。
このような方には、やはりインプラント治療がお勧めです。
歯肉が薄いタイプであろうとも、顎の骨でダイレクトに咬む力を受け止めるインプラントであれば、若い時のように食べものの種類を選ぶことなく食事を楽しめるからです。

入れ歯が向かないタイプってありますか?またどのように対応したらよいのでしょうか?その2

骨隆起がある人
骨隆起とは、骨が過剰に発育することによって下顎や口蓋にできる、非腫瘍性(ガンではない)のふくらみのことを指し、歯牙に大きな力がかかる場合などがその原因と言われています。
(ちなみに骨隆起が頻繁に認められる部位には、下顎舌側、上顎口蓋、上下顎頬側があります。)
この骨隆起がある方は、咬合力が過大であるがゆえに、歯牙を破折させたり、歯牙周囲の骨を破壊することも少なくありません。
また骨隆起が認められる方は、入れ歯で苦労されている方が多いという現実があります。
これは、骨隆起の上には入れ歯の外形を設定しないので、入れ歯の大きさが小さいのに、その上にかかる力が普通の人よりも大きくなっているからです。
それでは、骨隆起があり、歯牙をすでに失っている方は、どうしたらいいのでしょう。
一つは、骨隆起をすべて削り取り、通法通り入れ歯を製作する選択肢です。
一般に骨隆起の上には薄い粘膜が一層だけですから、骨隆起除去治療後の治癒には長期間を要し、痛い思いをする期間がどうしても長くなります。
もうひとつは、骨隆起をそのままにして、歯牙を失った部位には、インプラント治療を行なうという選択肢です。
こちらの場合、骨のボリュームは十分あることが多いので、埋入自体はそれほど困難ではありません。
インプラントをすることで、現在残っている歯牙が負担する咬合力を減らすことが出来ますから、ご自分の歯牙の寿命が長くなるのです。
A4:嘔吐反射がある人
嘔吐反射とは、歯茎や粘膜に異物が触れると吐き気を催す反射です。
この嘔吐反射は非常に個人差が大きく、程度が激しい方は、奥まで入れ歯を入れることができません。
小さい入れ歯で安定すればいいのですが、安定しない場合、やはり入れ歯という治療方針が適当ではないということになります。
それでは、このようなケースでは、どのように対応したら良いのでしょうか。
やはりこのようなケースにおいても、インプラントが効果的です。
実際インプラントの埴立さえ成功させれば、入れ歯のように、粘膜に維持を求める必要がないので、
不要な嘔吐感はなくなるのです。

前歯と奥歯、どちらの治療にお金をかけたほうがいいでしょうか?

上顎にセラミックス治療を希望される方が来院されました。
保険の銀歯が被さっている小臼歯部、黄ばんだプラスティックの歯が入っている前歯部を長い間気にされて現在にいたるとの話でした。
この方は左側の大臼歯が欠損しており、右の片側咀嚼という状態でした。
大臼歯が欠損していると、他の部位にもその影響がどうしても波及してしまいます。
この方の場合も、奥歯でしっかり咬みたい気持ちがあるものの、奥歯がないために、ぐっと強く咬み込むと、
咬み合わせの中心が前方にずれてしまうために、前歯が動く状態になっていたのです。
動いている歯は動かないようにしないことには長くは持ちません。
そこで今回はセラミックスを連結した形の設計としました。
連結したプロビジョナルクラウン(仮歯)では歯の動揺はなかったので、さし当たっては安心ですが、
長期に亘って安定した状態にするには、やはり大臼歯での咬合力の負担が不可欠です。
(大臼歯がない状態だと、その部分が負担するべき咬合力が、根の太さが細い前方歯牙にかかってしまうからです。)
その方とは、前歯部のセラミックスの治療が終了したら、奥歯のインプラント治療をすることを約束してもらいました。
この方に限った話ではありませんが、前歯部にセラミックスか、大臼歯部にインプラントかといえば、
前歯部のセラミックスを選択される方が多いのもまた事実です。
しかしながら、大臼歯の治療を疎かにすると、仮に前歯部にきれいなセラミックスを入れたとしても、
セラミックスがかけたり、被せが動揺してきたりと前歯部に様々なトラブルが出現する場合があることをぜひ覚えておいて欲しいと思います。

インプラントはわたしの歯にどのような影響があるのでしょうか?

入れ歯を使用されている方は、当然のことながら、健康な時と比較すると残っている歯の数は少なくなっています。
一方、咬合力、すなわち咬む力は、健康だった20代と歯を失った現在とで、実は大きな変化はありません。
たとえば、20代の健康な頃の歯の数を28本、現在は14本としましょう。
28本でも14本でも同じ量の力が上下の歯にかかるとすれば、一本当たりの歯が受け止める力は現在の方が圧倒的に大きくなっています。
(詳しくは別ページにリンクで、アイヒナーの分類の説明)
たとえ話をするなら、28人でおみこしを担いでいる状態とその半分の14人で同じおみこしを担いでいる状態とを比較しているのに似ています。
疲労がたまって少しずつおみこしを担いでいる人が減ると考えると、28人が27人になるのよりも、圧倒的早いスピードで、
14人は13人、12人・・・と減ります。
この負のスパイラルに入った状態にストップをかける方法はインプラントしかありません。
インプラントで、放っておけばなくなる歯の寿命を延ばすことが出来るのです。

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